令和4年度 第1回研究授業 一次案内

🏤学校教育目標である「新しい時代に相応しい『創意と活力に満ちた社会で活躍できる生徒』の育成」を柱に、大阪府教育委員会が指定する「学力向上推進」モデル校として、昨年度に引き続き、令和4年6月1日(水)に第1回研究公開授業を開催します✨

令和4年度の本校の研究のテーマは✨

自ら学びを考え、自ら行動する、自律的・実践的な学習能力の育成

~ICTツールを活用した最適な学びの選択を通して~

 

本校のめざす生徒像の実現に向け、令和4年度も邁進していきます😄‼

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令和4年度ICTを活用した研究授業の案内

『探究的な学習』スタート!5月6日(金)

5月6日(金)の総合の時間を使って、『探究的な学習』のオリエンテーションが行われました。

 

『探究』とは、どのような事を示すのか❓

『探究的な学習』は何故必要なのか❓

 

講義形式ではなく、生徒に考えさせる時間を与えたり、その場で発表させたりと工夫を凝らしたオリエンテーションでした。

 

『探究的な学習』の時間では、

生徒達は、自らが興味を持っている各分野に分かれて活動します。

また、教員は自らの教科に関連した専門性を活かした指導をすべく、それぞれの専門性と共通した分野の生徒を担当します。

そして、クラスの枠組みを取り払った、大学のゼミ🧪の様な形式で取り組む予定です。

生徒自身が興味関心を持つ分野を深く研究し、教科担当制である中学校教育の強みと教員それぞれの独自性と専門性を活かした取組となります✨

 

オリエンテーションで紹介された、歴史的に有名な物理学者であるアルベルト・アインシュタインはこのような名言を残しています。

 

It’s not that I’m so smart,

it’s just that I stay with problems longer.

私は、それほど賢くはありません。

ただ、人より長く一つのことと付き合ってきただけなのです。

 

担当教員のアドバイスのもと、自ら問題を見出し課題を設定するスキルを身につけていきましょう‼

そして、今まで学習してきたすべての知識と経験をフル活用して、設定した課題を解決する『探究』のスキルを身につけていきましょう💪

 

生徒達が近い将来直面する、誰もが経験したことのない未知の問題に対して向き合い解決することができる人材となるよう、しっかり取り組んでくれることでしょう✨

 

探究とは…と、生徒に問う場面

探究のプロセスの説明

離任式~先生方!お世話になりました~ 4月11日

昨年度お世話になった先生方との離任式を行いました🌹

2・3年生が体育館で温かく見守る中、生徒達は真剣に、そして少し寂しい気持ちをかみしめながら、藤井寺中学校を転勤された先生方からメッセージをいただきました。

 

生徒会・部活動等、さまざまなところでお世話になった生徒を代表して、✨思い出✨と感謝の気持ちのこもった花束🌹が贈られました。

その光景を見て、涙ぐむ😢生徒、感謝の表情を浮かべる生徒🥺、この空間をみんなで共有し、生徒と教員との繋がりを実感できることに改めて、この職業の尊さを感じました😌✨

退場時、生徒、教職員で花道を作り、これまでの感謝の気持ちと、これからの前途を祝して体育館を後にされました❗

 

離任された先生方

先生方からのメッセージ

花束贈呈

花道